【桜花賞2021予想】桜の女王の座をめぐって ソダシ2枠4番、サトノレイナス8枠18番、アカイトリノムスメ3枠5番から発走
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11日に阪神競馬場で行われる桜花賞（G1・芝1600m）の枠順が8日、確定した。
2歳女王のソダシは2枠4番に決まった。ゴール前で二の脚を使い、差し返して見せた阪神JFの勝負根性は光るものがあった。好位抜け出しの安定した取り口が大きな武器のこの馬にとって申し分のない枠を引き、5連勝での桜冠奪取も十分にあり得る。
ほか、有力どころでは阪神JFでハナ2着のサトノレイナスが8枠18番、クイーンCを制したアカイトリノムスメが3枠5番、重賞3勝を誇るメイケイエールが4枠8番。さらに、フィリーズレビュー勝ち馬のシゲルピンクルビーは7枠15番、末脚鋭いアールドヴィーヴルは5枠10番、チューリップ賞1着同着のエリザベスタワーは7枠13番、紅梅Sを快勝したソングラインは8枠16番を引き、第81回桜花賞はフルゲート18頭立てで争われる。
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